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続:自閉スペクトラム症(ASD)の子と関わる時に参考になるかもしれない話。

更新日:2023年3月30日


ASDの子との信頼関係…どう築く?|子育てコラム|キッズランドまめの木

前回は自閉症の子との信頼関係構築の難しさについて掘り下げてみました。



ではそんな自閉症の子とコミュニケーションを取るにはどうしたらいいのか…もちろん一筋縄ではいきませんが、誰でもすぐできる実践として…



【その子の見ているものを一緒に見る】



というのがあります。



肩を並べて同じものを見る…これを「共同注視」と言います。



子どもは自分の興味のあるものには没頭するもの。自閉傾向のあるお子さんの場合、定型発達の子以上に同じ動画やアニメを繰り返し見ていたりする。ですからそんな時、とりあえず横に座って同じものを眺めてみるのです。



何度も繰り返すと「あれ?隣に自分と同じように眺めてる人がいる」と気づいてくれます。アニメを介してこちらに興味を持つ瞬間が生まれるのです。



子どもと信頼関係を構築しようと思うと「いかにして向き合うか」を考えがち。そして文字通り本人と向き合って座り、語り合おうとしてしまう。



それが間違っているわけではありませんが、相手の子からすれば「興味のない人が目の前に座っている」という状態は望ましくない。余計に関係が悪化してしまう可能性も、ないとは言い切れません。



子どもと向き合うのではなく、

子どもと一緒にその子が見ているものを見る…。



どうやらそれが、本当の意味で「子どもと向き合う」ということなのかもしれません。



お子さんが何かに没頭している時、隣に座って一緒に見てみる…そんなことから信頼関係が構築できるかもしれません。




キッズランドまめの木は、茨城県県南地域(石岡市・土浦市・小美玉市・行方市)に複数の施設を運営しています。医療ケア児にも対応。保護者のお悩み相談に対応するカウンセラーも配置しています。 >お子様の障がいや発達の偏りにお困りの方 >困ってないけど子どもの資質をもう少し伸ばしてあげたい保護者のみなさま… ぜひ一度、まめの木までお問合せください。 相談支援専門員や公認心理師が対応させていただきます。


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