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誰でもできる、特性理解のために勉強よりも大切なこと


キッズランドまめの木|茨城・石岡・土浦・小美玉・行方|子育て支援・発達支援・療育・放課後等デイサービス・児童発達支援|インクルーシブ・発達障害・神経発達症・自閉症


あなたがもし、左腕がなかったら…

車の運転はどうしますか?



あなたがもし、車椅子だったら…

あなたの職場にはこれまで通り通勤できますか?



私は車椅子ではなく、両手も違和感なく動きます。

ですが、左腕を痛めた時は運転が大変でした。


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なるべく動かさないように、可能な範囲で右手だけを使って運転。普段左手でやってることを右手にやらせるため、窮屈な運転席で何度もからだをねじりました。


足をねんざした時には、階段の上り下りが大変で、かばいながら歩くために普段とはちがうぎこちない動きになっていました。



人は普段、自分の身体をあまり意識しません。手や足だけでなく、脳のことも。



冷蔵庫をながめながら夕飯のメニューを考えるとき、自分の頭がなにをどう処理しているのか…多くの人は無自覚です。


日常の動作が困難になった時、私たちはどう対応すべきか?左腕を使えなくなった経験から学んだ、障害への理解と対応の大切さについて考察します。他者の立場に立つことの重要性と、想像力を駆使した共感の力に焦点を当てた記事です。

材料を確認し 作れそうな料理を思い浮かべ その他のおかずとのバランスを検討し その手順を想定して… 最終判断をくだす

これだけのことを、無自覚にやってしまう。シフトレバーを操作する時の左手や、階段をのぼる時の足首のように…「どう動かすか」を考えなくてもできる自然な行為。



でも…



手や足や脳が、けがや病気で普段通りに動かない状態になると人は、その日常的な動作を自然にこなすことができなくなる。動きにぎこちなさが出て、時にまわりからは奇妙に見える。



身体や脳の機能に偏りがあると、多くの人がなにげなく行っていることを楽にこなすことができなくなります。



できるかできないかで言えば「できる」けれど、それをやるのがとてもしんどい。



障害のない人でも

定型発達の人でも…



なんらかの事情で機能が損なわれれば似たような動きになる。


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「奇妙(と感じてしまうよう)な動き」を見た時、「自分がその動きになるとしたら、どんな状態か」を想像することが大切です。



専門知識はあって損しません。が、他者の言動に違和感を感じたその瞬間に勉強することはむずかしい。勉強には時間が必要だからです。



でも…



想像するだけなら、すぐにその場でできます。



自分がこの人と同じ動きをするとしたら、どんな条件の時だろう?



その推測はもしかしたらまちがっているかもしれない。けれど、そうして想像をめぐらせる一瞬が、他者理解を急速に深めてくれるように感じています。



勉強は大事。

知識も大事。



だけど…



学ぶより先にできることがある。

学べてなくてもできることがある。



自分がその行動を取るとしたら…


想像する一瞬を大切にしていきたいですね。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。



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