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目的も手段も、こどもの成長。

更新日:3 日前

こんにちは!

キッズランドまめの木です。



まめの木ブログご訪問ありがとうございます!



今日はいつもとは少し雰囲気を変えて、 #中の人 が大事にしてることを書いてみます。現場でこどもたちと関わりながら何度も再確認している支援者としての中核の想いです。



茨城県|石岡・小美玉・行方・土浦|発達障害・自閉症・ADHD・ASD|発達支援・子育て・育児


家庭でも学校でも、まめの木でも…トラブルはつきものです。大人だってたくさん集まれば時にイザコザが起きるもの。まだまだ未熟なこどもたちならなおさら。対人トラブルはゼロにはなりません。



それを抑止するのが仕事だろ…?



と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、個人的には「トラブルの抑止」は仕事の一部に過ぎないなぁと思っています。むしろ過剰に抑止することはあんまり好ましくない。



実現不可能な話ではありますが、極端なことを言えば「全員、別々の個室で過ごしてもらう」ならばトラブルは起きないわけです。立派な抑止ですが、これでは本人のためにならない。



トラブルは、起きてしまったらいろんな対処が必要で、単純にしんどい仕事ですから、当然ない方がいい。でもそれは「トラブルの可能性をゼロにすればいい」と言う話ではないと思うのです。



「トラブルの可能性を下げる」は基本方針ではあるけれど、「起きたトラブルを成長につなげる」もまた大事な支援だと思うからです。



茨城県|石岡・小美玉・行方・土浦|発達障害・自閉症・ADHD・ASD|発達支援・子育て・育児


大事なことは本人の成長。



落ちついてすごせなければ、健やかな成長はできません。ですから成長のためにもトラブル抑止はとっても大切。ですが、目的はあくまでも本人の成長ですから、成長を阻害してまでトラブルを回避するのは本末転倒なんです。



それはまるで、寝坊ばかりする子が、寝坊しないために徹夜する…みたいな感じ。完全に目的をまちがえている。



成長の基盤である安心安全。そのためのトラブル抑止は必要ですが、それと同時に大事になるのは、本人のコミュニケーションスキルや社会性を高めていくこと。



簡単な話です。



みんなで集まったらケンカになる…


という状況だとして、その解決方法は「集まらない」のほかに「それぞれが大人になる」もあるでしょ?という話。



茨城県|石岡・小美玉・行方・土浦|発達障害・自閉症・ADHD・ASD|発達支援・子育て・育児


丁寧な言葉づかいや他者の意見にきちんと理解を示す態度、そもそも他者の言葉を理解できるだけの能力…。それらが向上していけば、「みんなで集まってもケンカにならない」という未来は十分にあり得る話。



こどもたちの成長は、支援の最大の目的。

ですが「トラブルを避けるための手段」でもあるのです。



兄弟ゲンカでも

友だちとのケンカでも…



顔を合わせなければケンカにはならない。

だけどそうではなく「顔を合わせてもケンカにならない」が理想。



そうすれば過剰な隔離も、そのための人員もいらない。

こどもが社会の一員として成長していくことは、目的でもあり手段でもある。



#中の人 はそう考えています。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。



キッズランドまめの木では、より具体的に、お子さまの特性にあわせた関わり方のヒントを個別相談で提供しております。ご希望の方はまめの木心理相談室の公式LINEからお問い合わせください。



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