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公園でたのしく発達支援!〜前庭覚と固有覚を育てる公園あそびの凄い効果〜

更新日:2023年10月17日


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1.はじめに


こどもの成長と発達にはさまざまな要素が影響します。その中でも、「前庭覚」(ぜんていかく)と「固有覚」(こゆうかく)は、特に重要です。



でも、これらの言葉はあまり聞きなれないかもしれませんね。



前庭覚=体がどう動いているのかを感じる感覚。

固有覚=体のどの部分がどう動いているのかを感じる感覚。


これらの感覚は、こどもが自分の体をうまく制御するのにとても重要なのです。





2.前庭覚・固有覚の発達に役立つあそび


こどもたちにとって、あそびは学びの場です。特に「運動あそび」は前庭覚と固有覚の発達にとても効果的。以下に、それらの発達に役立つ代表的な4つのあそびとその効果を具体的に紹介します。



①ブランコ

ブランコは前庭覚を刺激する最もシンプルなあそびの一つです。


ブランコに乗ることで、こどもは上下の動きと重力を感じながら、バランス感覚を養います。また、固有覚も刺激され、こどもは自分の体が空中でどのように動いているのかを感じることができます。



②ジャングルジム

ジャングルジムは、こどもが登ったりぶら下がったりすることで、固有覚と前庭覚を同時に刺激するとても大切なあそびです。自分の体を支え、バランスを取るために、さまざまな関節と筋肉を同時に使うことが学べます。



③トンネルくぐり

トンネルくぐりは、こどもが自分の体の位置と動きを認識することを助けます。トンネルをくぐることで、こどもは身体をねじったり、曲げたりすることで、固有かくを刺激し、身体の動きをよりよく理解します。



④トランポリン

トランポリンは、こどもにとってとても楽しいあそび。跳ねる動作は前庭覚を強く刺激します。トランポリンでの跳躍は、夢中になって繰り返す中で着地時のバランスを取るため、空中での姿勢を感じ取る感覚が強化されます。



これらのあそびは、こどもが自分の体をよりよく理解し、制御する能力を向上させるのに役立ちます。そして、新しい技能を学び、他のこどもたちと交流する良いきっかけにもなるのです。






3.安全にあそぶためのヒント


あそびが発達に有効…とわかっても、こどもにとって楽しくなければ意味がありません。楽しいからこそ、夢中になって繰り返し、その中で能力が限界まで引き出される。


ですが…いくらあそびとはいえ、はじめての経験はこわいもの。もしかしたら、公園につれていってもあまり遊ぼうとしないかもしれません。


そんなときは、大人といっしょにあそぶことがおすすめです。ブランコやすべりだいは低いものからはじめて、じわじわとチャレンジしてみましょう。これにより、こどもは安全に新しい運動経験を積むことができます。




 



4.あそびの効果


あそびは身体の感覚を育てるだけではありません。


遊具を共有したり、上手な遊び方を教え合う経験を通して社会性を向上させたり、自信をつけることもできます。そして、これらすべてが自分の可能性を信じ、さまざまな活動にチャレンジするエネルギーになるのです。


充実した健やかな日々はこどもの成長あってこそ。前庭覚と固有覚を育てるあそびを通じて、こどもの可能性をさらに広げていきましょう。まめの木も、あそびの中で身体を育て、心身の成長を促すようたのしく支援していきます!


今日も最後までお読みいただきありがとうございました!



まめの木心理相談室



まめの木では保護者のみなさまからの子育て相談にも対応しております。まめの木をご利用されてない方でも、可能な限り対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。(お問い合わせ用公式LINEはこちら



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