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ごきげんでいること:うちの子との素敵な関係をつくるたったひとつのコツ


まめの木ブログ|キッズランドまめの木|子育て・育児ストレス・子育てママ・療育・茨城

みなさん、おはようございます。

いつもまめの木ブログをご覧いただきありがとうございます😊



今日はわたし自身の経験から、家庭でできる大事な子育てのコツをお話ししたいと思います。お金もかからず、すぐに試せて子育て全般に応用できる万能のコツ…



それは…



親がごきげんでいること



です。



 


ある日、子どもが学校から帰ってきた時のこと。顔を見た瞬間、なにか悩みごとでもあるのかと感じました。でも、間の悪いことに仕事でトラブルが発生し、わたし自身が穏やかな雰囲気ではなかったため、気軽に話しかけることができませんでした。



その結果…



子どもも学校でのできごとを話すことができず、心配事を抱えたままでいたのです。



 


コミュニケーションのきほん


親子の関係で大切なのは、やっぱりコミュニケーションですよね。でも、コミュニケーションって、けっこう難しい。特に親がいろいろなことで頭がいっぱいだったり、疲れていたりすると、子どもに優しく接するのが難しくなることもあります。



でも…



親が笑顔で話しかけられると、子どもも安心して自分の思いや悩みを話すことができるんです。



 


ごきげんのちから


ごきげんでいることのちからは、すごいんです。



たとえば、お仕事で上司や同僚が笑顔で話しかけてくれると、気軽になんでも話せる雰囲気ができますよね。それとおなじで、親がごきげんでいると、家庭の雰囲気もぱっと明るくなります。



子どもは親の顔色をきちんと見て、親がごきげんでいると安心して自分の思いを話せるようになるんです。



でも…



毎日がんばっている親にとって、いつもごきげんでいるのは難しいこともありますよね。そこで、ちょっとしたコツをお話しします。まず、「感情と感情表現は別物」と理解することが大切です。



家族に対する負の感情を否定せず、自分の大事な感情だときちんと受け止めること。いったんきちんと受け止めたら、お互いにとってよりよい伝え方を考えることができます。「つい感情的になってしまう…」という方は、感情を受け止める前に暴発させてしまっているのです。



感情と感情表現は別。負の感情を否定するのではなく、自分の感情を大切に受け止めて、ひと息ついてから伝えれば自然といままでより適切な表現になるはずです。



 


まとめ〜ごきげんで素敵なかんけいを〜


親がごきげんでいることは、親子のかんけいをより良くするきっかけになります。わたしも毎日少し意識して、子どもとの良好な関係をつくっています。



みなさんも、ちょっとしたことから始めてみてはいかがでしょうか。



この記事がお役に立ったら、ぜひコメントやシェアをお願いします。みなさんのごきげんな日常のエピソードも、コメント欄で教えてくださいね!それでは、ごきげんな一日をお過ごしください😊




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